柴犬保存会秋田支部

縄文柴犬や縄文犬の呼称(犬種名ではありません)の天然記念物柴犬保存会籍の犬をご紹介しております。 賢さや鋭さ、野性味ある柴犬本来の姿や、日常の愛らしい姿を多くの方知って頂き、後世に引き継ぐお手伝いができればと思います。

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仙人泉王 R3年7月13日生 岩手小柴荘
仙人翔平×光風の栗

写真では黒毛のように見えますが、濃い黒胡麻の若犬です。
5月末の展覧会の時期は、東北ではまだ冬毛の犬が多いので、ややふっくらしているように見えますが、腰骨が触ってわかるようであればいいですね。
展覧会に父犬が来るということで遊び来ていただいたのですが、当日参加してくださいました。
ありがとうございました。


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仙人流王
仙人流王 R3年7月13日生 岩手小柴荘
仙人翔平×光風の栗

父犬「仙人翔平」は体高36㎝と小柴で、その小さい遺伝子を受け継いだ若犬です。
小さいながらにも顔貌、体形、被毛、性質などに、縄文犬風の特徴を持っていること、と60年史に記載されております。
多くの仔犬を見てきて思うのは、生まれてくる子の中に大きい子小さい子があり、小さい子でも成長過程で大きくなる子もいますし、食べても大きくならない子もいます。やはり遺伝子なんでしょうね。
わからないから面白い~

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笛吹の黒菊 R3年8月19日 遠野荘
関門の熊王×仙人赤姫

父犬譲りの額段浅く、裏白の綺麗な黒毛の良犬です。
縄文時代にいたであろうと言われた我が保存会の柴犬、縄文犬、縄文柴犬と呼ばれるように、貴重なこ柴犬を保存して行く為に作出は大きな意味があります。
ほとんどの方々は愛玩犬や番犬として可愛がられていますが、我が子の子供を見てみたいと思われる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ親元の犬舎にご相談頂ければと思います。


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