天子の鶴姫
天子の鶴姫 H27年12月23日 豊四季犬舎
光風の柳×月の白梅

少し大きいようですが、額段も浅く、品のある顔貌をしている良犬です。

多くの石器時代の遺跡のお墓からは、犬の骨が発掘されています。縄文犬は滅びたと思っていた考古学者達から(1984年)、柴保の犬を見た時「縄文犬を目の当たりに見る柴犬と出会った」との評価を得るに至り、この頃から柴保の犬を縄文犬とか、縄文柴と呼ばれるようになったようです。
中城先生が日本在来犬である柴犬を復活させようと、純化と固定に努力を重ねてきた結果、姿や特徴がよみがえったのです。



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